電話:06-6227-8809

よくあるご質問

FAQ

ご質問への回答

                

下記の質問文の箇所をクリックまたはタップすると回答が表示されます。

初診時には何を持って行けばいいの?

初診時には以下のものをお持ちください。
・保険証
・後期高齢者医療受給者証や自立支援受給者証など各種医療証(お持ちの方のみ)
・紹介状(お持ちの方のみ)
「良くなる」という気持ちも持ってきていただけると助かります。

予約は必要ですか?

予約なしでも受診していただけますが、できるだけ事前にご予約をお取りください。
特に初診はお時間がかかるため、混雑状況によってはお受けできない場合があります。
初診の方はご予約をお取りいただくか、事前に電話で確認していただくことをお勧めいたします。

※当院の予約は待ち時間短縮のためのサービスであり、診療時間を確約するものではありません。当日の診察状況等により、順番の変更等があります。あらかじめご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

どんな症状の方が多いですか?

不眠・不安・うつを訴えられる方が多く来院されます。
これらを侮ってはいけません。
不眠からくる日中の眠気・イライラ・集中困難は大きな事故に、動悸やのぼせ・めまいなどの自律神経系の症状に伴う不安は、外出ができなくなったり生活機能の低下につながり、うつを放っておくと、全身倦怠感や食欲の低下から身体の病気やひいては自殺にまで発展することもあります。
早めに専門医を受診されることをお勧めいたします。

どんな症状でも診てもらえますか?

当院は都市型のいわゆる軽症特化型のクリニックですので、入院施設やリハビリ施設を有しておりません。
救急や特別なプログラムを要する疾患(依存症など)は対応が困難です。
適切な医療機関を受診してください。
入院が必要となる重症の方は、近隣の医療機関に紹介させていただいております。

認知行動療法は受けられますか?

保健診療上の認知行動療法(うつ病の認知行動療法)は行っておりません。
ご希望があり、主治医が実施しても差し支えないと判断した方については、連携相談機関で行っている自費プログラムをご紹介いたします。
なお、当院ではうつ病をはじめ、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害、適応障害などのストレス関連疾患に対して、認知行動療法的アプローチを用いた精神療法を常に心がけて行っています。
認知行動療法的アプローチを用いた精神療法は保険で受けることができます。

カウンセリングは受けられますか?

心理技術者によるカウンセリングは行っておりません。
※カウンセリングについて:精神療法が疾患・病気の症状に対して行われる診療行為であり、
保険診療の対象になりますが、カウンセリングは疾患に対して行われるものではないため、
保険診療の対象にはなりません。

発達障害も診てもらえますか?

当院では発達障害の診断の補助となる心理検査を行っておりません。
また、治療薬の処方権を有する医師も在籍しておりません。
発達障害を治療している適切な医療機関を受診していただくようお願いいたします。

更年期障害も診てもらえますか?

更年期には、動悸、のぼせ、めまい、息切れなどの自律神経系の症状の他、不安やうつがみられやすい時期です。
お気軽にお越しください。(当院ではホルモン補充療法は行っておりません)

その他のご質問は?

お電話でお気軽にお問い合わせください。
TEL:06-6227-8809